あらすじ
国を捨てた狙撃手と、武器を売りにきた女。
交われば、世界のどこかが必ず壊れる。
ユーラシアの小国・リエハラシア。
特殊部隊の狙撃手だった梟(サヴァンセ)は、任務中に出会った日本人の武器商人・みちると成り行きで国外逃亡する。
一年後、東京で再び邂逅した二人――。
それは、忘れたい過去を呼び覚ます「引き金」だった。
背負わされた「罪」と「真実」が暴かれる時、彼らは何を選ぶのか。
その先にあるのは破滅か、それとも救いか。
捻くれた大人たちが、悲劇の果てで答えを探す物語。
※本作には流血・銃撃シーンなど暴力描写が含まれます。