あらすじ
いじめられていた時、心の支えになった言葉がある。
「どんな時でも、どんなことがあっても、あなたの味方だからね」
「友達を無理に作らなくてもいいんだよ。誰かと同じでなくてもいいんだよ。いつも自分らしくありなさい」
お母さんだった。
「大丈夫だからな」
「心配ないからな」
「明日来いよ」
助けてくれた男の子たちだった。
この言葉たちのお陰で、わたしは立ち直ることができた。
大人になったわたしは、男の子たちに恩返しをするための一歩を踏み出した。
それは、教育を根本的に見直す改革であり、日本初の学校を創ることだった。
勉強は大嫌いだけどスポーツが得意な子供たちが目を輝かすような学校を創るのだ。