あらすじ
10年前。AIが反逆して、それから人類は滅亡の危機にある。
先ほど。イチミ・コンドウはクビになって、職を失った。
西暦2607年。環境汚染と隕石の衝突とAIの反逆で人口が2020年代の1/20まで減ってしまった地球。
人類を皆殺しにしようとするAIによって、地上には機兵と呼ばれる殺戮マシーンが放たれていた。
人類は企業を主軸とする都市国家を建設し、AIとの戦争を繰り広げながら生き延びる時代。
機兵を狩り、人類の生存圏を拡大させるための民間軍事組織。通称ギルド。
ネオ・シブヤを統治するアラカワ重工グループのギルドで8年間、『攻略組』として勤めていたイチミは、記憶領域に関するハンデを理由に解雇されてしまった。
ニートになったイチミが酒を飲んでいると、装甲車で酒場に突っ込んできた少女は言った。
「イチミ・コンドウ。あなたと商談をしにきたわ」
これはワケアリで職を失った青年が傭兵となり、仲間を得て、覚悟を決めて、英雄になる物語。
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