あらすじ
ある日、世界中の都市でゾンビが突如発生し、パンデミックが瞬く間に拡大。
都市機能は崩壊し、国家は制御不能。SNSもニュースも機能を停止し、人類は混乱の中に投げ込まれた。
やがて各地のゾンビ発生源に向かった探検家・研究者によって、地中に異空間「ダンジョン」が発見される。
ゾンビはダンジョンの第一階層から無限に湧き出していた。
だが、ダンジョン内でゾンビを倒した者に「ステータス」と「職業」が与えられることが判明。
各国はこの現象を「世界崩壊の突破口」として、軍や民間人をダンジョン攻略に動員し始める。
――そして舞台は、パンデミックから2日後、ゾンビが溢れる東京へ。
……東京の片隅、社畜で3徹後、桐畑 丈一郎(きりはた じょういちろう)は、自身が逃げ遅れていることも知らず眠りこけていた。
やべ、寝過ぎて腹減った!!慌てて出かけると、
ゾンビに噛まれてしまい、気づけばダンジョンの亀裂に落ちて――
目を覚ましたら《職業:捕食者(ゾンビ)》とかいう謎スキル持ちに!?
これは、逃げ遅れた男の、最強で、ちょっとズレてる、無双冒険譚――!