あらすじ

音に“色”が見える少女・澪は、 声の多い世界のなかで、静かに息をひそめて生きていた。 それでも忘れられないのは、幼い日のある一言。 泣いていた自分にかけられた、まぶしくやさしい“金色”の声。 ある日、ふと耳にした音が、その記憶とまったく同じ色に見えた。 澪は、その色の先にある“誰か”を探しに出かける。 音の色、静かな風景、声のない会話。 少しずつふたたび響きはじめる、世界と心の音。 ――これは、言葉にならなかった想いが、それでも届いていく物語。

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小説を読もう2025/04/22
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