あらすじ

名前を呼ばれた。 でも、それは俺の“名前”じゃなかった。 なのに、誰もそれを間違いだと言わなかった。 目は、声は、全部こっちを向いていて、 だけど、俺の中身を見ているものはひとつもなかった。 あの日、俺の“耳”は千切れた。 そしてこの世界の“耳”は、俺を捨てた。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/04/18
  • 現在の作品名前を捨てた耳たち