あらすじ
子爵令嬢のロザンナは、公爵であるオルランドの亡き兄の息子と再婚することとなった。
オルランドはロザンナより四歳年上、オルランドの甥はロザンナより四歳年下である。
オルランドは病により後数年の命だと宣告されていたが、オルランドの甥は領地経営を学ぶ気がない。
ロザンナは一度目の白い結婚で領地を立て直した手腕を、オルランドに見込まれたのだった。
オルランドの甥には、すでに好きな相手がいたため、ロザンナは二度目もまた白い結婚となった。
ロザンナは自分にも気を使ってくれて、ダメな甥のために必死になっているオルランドに好感を持つようになる。
そんな時、ロザンナたちの国は戦争に負け、隣国の占領下に置かれるのだった。