あらすじ

君だけを助けたい
そう思うことは、そんなにいけないことなのだろうか?

***

高校三年生の誠は親友兼幼馴染の裕二と一緒に最後夏を謳歌していた。
たくさんの時間を二人ですごし、何気ない日常を送る。
毎日が幸せだった。

だけど、そんな幸せは長くは続かなかった。

裕二は誠の目の前で死んだのだ。

目の前で何度も死んでいく裕二。
助けようと足掻いても、あと一歩のところで裕二は誠の手からすり抜けていく。
身も心をすりきれ、何が正しく、どれが現実か分からなくなる。
握りしめた裕二の手の温かさだけが、誠にとっての真実だった。

《これは夢?
それとも現実?

あぁ、何にしても、こんな世界は、認めたくない
彼が居ない明日に、意味なんてないのだから。》

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2025/04/21
  • 現在の作品サマータイムリープ