あらすじ
【その少女、最弱から最強へ。E級没落令嬢は、神域の最下層から杖を片手に死と絶望を叩き潰して駆け上がる!】
かつて名門貴族、伯爵家の令嬢だったミシェル・ラウンデル。
今では家は没落し、婚約破棄され、両親を失い、弟妹を守るために杖を手に取った。日銭を稼ぐため、彼女が選んだのは命の危険と隣り合わせの『ハンター』という過酷な職業。
魔力量の低さと出自ゆえ“E級没落令嬢”とあざけられながらも、ミシェルは懸命に戦い、幼い弟妹を守るべく生き抜いてきた。
そんな彼女が、単独でも国家戦力に匹敵するS級ハンター達による『未知のダンジョン』の調査へ同行することに。しかし、そのダンジョンはS級達ですら苦戦する【神の領域】ともいえる超高難易度SSS級だった。
混乱の末、ミシェルは最深部でたったひとり、取り残されてしまった。
いいや……見殺しにされたのだ。
「この杖で、あいつらの脳天に鉄槌を下してやるわ!」
『面白い叫びだ。ならば、私のところまで逃げてくるがいい』
絶望の淵で彼女が叫ぶと、脳裏に謎の声が響いた。
それは試練の始まりか、奇跡の兆しか。
理不尽を喰らい、苦しみに立ち向かい、死をも糧にして駆け上がる少女の鉄杖(てつじょう)が鉄槌となって炸裂する!
神域【SSS級ダンジョン】の最下層から始まる痛快、鉄槌、死に戻り(?)系逆転ファンタジー、開幕!
※小説家になろうにも掲載中