あらすじ

浄化の力の弱い落ちこぼれ。 ミモザへの評判はそんな感じだ。 瘴気という毒の靄に脅かされている王国で、それを浄化出来る力を持つ王族の一人なのに、他の家族と比べて力が弱い。 色々と陰口は叩かれているものの、その度に家族がぶちギレるものだから、落ち込んでいる暇はない。 その日も暴れ出しそうな家族を宥めていたミモザ。するとそこへ領主代行の青年がやってきてこう言った。 「ミモザ様! どうか我がヴェルデ領に来ていただけないでしょうか……!」 思わず「正気?」と訊きかけたミモザだった。

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小説を読もう2025/04/15
  • 現在の作品瘴気の沙汰も浄化次第