あらすじ
「また、死んだのか俺は」
俺は気が付いたら、昔やっていたゲームの悪役貴族である に転生した。待っているのは破滅なのが確定していた俺は、努力して破滅を回避しようとした。
だが、なぜか善行を積んでいても悪役扱いが解くことができず、何度も何度も殺されては転生した日に戻っていた。
死に戻りを繰り返した最初は抗うことにした。婚約者・妹・側付きメイドに殺されたから好感度を上げようとし、領民に優しくしたりもしたが、なぜかゲームの主人公である勇者に全て奪われてしまった。
そして、抗うことを諦めつつ死に戻りを繰り返すこと12回目に俺を転生させたという女神が現れた。
女神曰く、俺の死が元々の運命から外れており想定外の死だったため、俺が生前好きだったゲームの世界作りその世界に転生させ管理していたら、別の女神が勇者を気に入ったらしく、俺を利用して勇者に都合のいい世界にしようとしていたとのこと。俺の死に戻りは転生させた女神の特典だったそうだ。
勇者を気に入っていた女神を封印したから安心してねと言われたが、何度も殺されているせいで諦めている俺に言われても・・・
これは、悪役に転生して抗い続けていたが、何度も殺されて諦めてしまった俺の物語。