あらすじ
ふつうの家に、ふつうの姉妹。
――のはずが、妹・結糸紬(ゆいと・つむぎ)は、ちょっとだけズレている。
「冷蔵庫に住む」「アルパカを連れて帰る」「餃子に恋をする」など、今日も思いついたままに日常を“改造”してくる、淡々ボケの天才。
そんな紬に、全力でツッコミを入れつつも毎回巻き込まれてしまうのが、姉の結糸結(ゆいと・ゆい)。
常識人……のはずだが、だんだん慣れてくるのが恐ろしい。
そして気づけば、妹の奇行がちょっとだけ癒しにもなっている。
不条理なのに、どこか優しい。
笑えるのに、ちょっとだけ切ない。
そんなふたりのズレた日常を、コント風×小説でお届けするショートストーリーシリーズです。
日常は、バグってるくらいがちょうどいい。