あらすじ

購入したセクサロイドタイプのLSRに、蒼太は幼稚園の頃に好きだった幼馴染みと同じ名前、ココネと登録する。 セクサロイドの機能は使わないまま、次の日。大学で講義を受けていると、隣に座ったのが、もうきっと会うことは無いだろうと思っていた幼馴染み心音だった。  蒼太の妹、愛香の来訪。自宅から持ってきた自身のお古を、愛香はココネ用に直す。そして休日、ココネにそれを着せてデートする事に。  蒼太がココネのお弁当を忘れ、彼女がそれを届けに来たことで、ココネと心音が対面。そこから、互いの当時抱いて居た想いを伝える事に。  ココネは自分の名前の変更に何とも思っていないようで、それに蒼太は失望したような気持ちを覚える。  洗濯機の買い換えに、蒼太とココネで行く事に。実家から持ってきた洗濯機。買い換える事に思うところがあるのをココネに伝えると、自分の在り方の理想の一つだと彼女は言う。  父の浮気により狂った母の夢を見る。そこから、自分が人を避けてきたかを理解し直し、心音を遠ざけようとする。しかしそれに気を病んだ心音は蒼太の動向を探ることに。その際、自分のニセモノと言うべきココネと抱き合っている姿を見る。  その光景が許せず、ココネを破壊しようとするも蒼太により通報。しかしその際の取っ組み合いで蒼太は怪我をし、病院へ搬送される。  駆けつけてきた愛香。一人にして欲しいと言われ、出て行き、ココネに蒼太の抱える“周りの人々を不幸にしてきた”と言う過去の事を明かす。  心音に最期の電話をかける蒼太。それを不審に思い、心音はココネへと連絡する。病室に蒼太は既におらず、彼は青木ヶ原樹海へと向かっていた。  首を吊る寸前だったものの、まず自分を壊さなければ自殺を邪魔してしまうと破壊を進言するココネ。それはできないと、蒼太は自殺をやめる。  修理から帰ってくるココネ。彼女が傍で監視することで、大学へ再度通う事が比較的早く可能になる。

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カクヨム2025/04/09
  • 現在の作品セクサロイドに幼馴染みの名前をつけてしまいました