あらすじ
2035年、AIはもはや当たり前になった。ぼくらの世代は小学生からAIを内蔵した〝シンク〟と呼ばれる仮想現実端末を身につけ、どんな時もAIと一緒なのが当たり前だ。だが、ぼくは祖父からもらった古くさいメガネ型シンクを使い続けている。みんなと違うことでいじめられるけど、シンクに内蔵されたAI〝SORA〟とぼくは固い絆で結ばれているから。
そんなある日、ぼくはSORAの能力で学校一の美少女、アカリの秘密を知ってしまった。
秘密を知られたと知ったアカリはぼくにこう問いかける。
「ねえ、私と取引をしましょう」