あらすじ
生まれ変わると、俺は最強の身体を手に入れていた。頑強で屈強な肉体には、溢れんばかりの魔力が宿っている。俺の力は強大すぎて、大国の戦力に匹敵するとも言われている。そんな俺は、金も地位も名誉も何もかもを手に入れていた。絶世の美女たちからなるハーレムたちに囲まれて、人生の勝ち組となっている。やりたい放題の人生であった。そんな俺は人間のクズ――外道を、闇へと葬る仕事をしている。罪のない子供を売りに出す奴隷商人を成敗して、関連組織を潰したり。悪政を強いて、民を困窮させる領主を退治したりしている。金にならなくとも、半分は趣味だ。気に食わないヤツは、有無を言わさずに、消している。誰を敵にしても、国を敵にしても、俺よりも強いやつはどこにも存在しないのだ。