あらすじ
これは名を縛られたモノたちの物語。
女子高生×エロ狐×怪奇現象
本家からの呼び出しを受け、父と帰郷を余儀なくされる千夏。ここは山と海に囲まれた人口2万人に満たない田舎で、高校を卒業したら自立してここを出ていくことを千夏は心に誓う。
そんな中、本家へ向かう途中、祖母からの迷信を信じず、神隠しの怪異に引き込まれる。
後ろからゆっくりと近づく鈴の音。金縛りに合い、動けない体。なに一つ自分の思い通りにならないことに、とうとう千夏はキレる。怒りで動けるようになった千夏に、一人の男が手を差し伸べた。
自らを神獣だと言い張るシン。
二人の出会いは、初めから決まっていた。
短編を連載版へと切り替えた作品となります。