あらすじ

文庫本五桁を読破した、根っからの活字中毒者、輝夜(かぐや)。 〜かぐや〜はあらゆる物語を愛するが故に、いつも心の中で叫んでいた。「主人公、もっと幸せになれ!」「そのご都合展開、リアルじゃありえないって!」と。 そんなフラストレーションを抱える〜かぐや〜の日常は、趣味のゲームの、待ち時間に一変する。 「――そうだ。私が読みたい最高の物語は、私が書けばいいじゃないか」 天啓を得た輝夜は、見様見真似で筆を執る。すると、そこには「読む」ことさえ霞むほどの「書く」という圧倒的な楽しさが待っていた。 これは、読者(批評家)が、自らの「好き」と「理想」の全てを叩き込むべく創造主(さくしゃ)となり、新たな沼へと沈んでいくまでを描いた、「活動報告」という名のプロローグである。

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小説を読もう2025/06/09
  • 現在の作品活動報告という名の自分語り。あるいは私が筆を執ったワケ。