あらすじ
悪魔が人に取り憑かれると信じられていた中世ヨーロッパ。そこでは卑猥な儀式が行われていた。
新しい魔女狩りと言うべきか、神父が女の股に浄化棒を押し付けて振動させ、身体の内側に潜む悪魔を追い出す儀式だ。
村人たちは淫魔化した村の娘に蹂躙されたが、多くの犠牲を出した淫魔は忽然と姿を消した。
「こんなことは終わりにしましょう……これは悪い夢……そう、悪い夢だったのです……」
神父はこれ以上犠牲を出さないため、卑猥な祭具――浄化棒を封印した。
それから三百年ほどたった今――妖怪が人を襲う大正の世。
そこは、退魔師が妖怪から人々を守り、日本の秩序を維持する世界だった。
退魔師の名門である織部家の長男、織部清隆(おりべきよたか)は妹の静音(しずね)と幼馴染の葵(あおい)と共に退魔師を目指していた。
いつもどおり清隆が学院から帰ってくると、藍色の長髪に理知的な顔立ちの少女が織部家を訪ねてきた。彼女は、文子(ふみこ)。清隆の父、茂(しげる)の昔馴染みの娘で、唯一の家族である母と死別して身寄りのなくなった彼女は織部家に引き取られた。
こうして文子は清隆の義妹になった。元々静音という可愛い妹がいたが、こんな美人も義理の妹になって清隆は浮かれていた。
そんな矢先、清隆と葵が退魔師見習いとして夜の街を見回りしていると妙な妖怪と戦うことになる。その妖怪は今までにない特殊な個体――淫魔だった。
和風退魔バトルのはずが、淫魔が乱入してきたせいで変な方向に話が転がっていく! 異色の和風ファンタジーここに開幕!
(補足)
性描写有りとなっていますが、ほぼ下ネタとして使っています。高校生以下でも読めるように過激な描写は避けているので安心して読んでいただけると思います。(青年誌レベルですので性描写も下ネタとして使っています。ヤングジャ〇プ程度の性描写です)
運営さんへ
性描写の表現は気を遣って書いていますが、もし何かありましたらご一報ください。修正します。
キャッチコピー
淫魔に浸食されつつある日本で俺だけ変態的対抗手段に目覚める件について