あらすじ
ある日、主人公・相葉真也の通う本郷学院高校で、奇妙な噂が広まり始める。きっかけは、校内一の美少女・篠宮咲良が学院のLINEグループに送った一つのメッセージ。そこに記載されたURLをクリックすると、「kokkuri GPT」と名乗る謎のアプリに繋がった。
「なんでも聞いてください。なんでも答えます」
その言葉通り、どんな難問やプライベートな秘密さえも完璧に答えるアプリの驚異的な精度に、生徒たちは夢中になる。しかし、そのアプリには恐ろしい「ルール」が存在した。URLを受け取った者は、3日以内に3人の知人に同じものを拡散しなければならない。もし拒めば、死の呪いが降りかかるというのだ。
多くの生徒が半信半疑でルールに従う中、学校一の優等生で生徒会長の加藤智也は、同じアプリを受け取ったが「非科学的だ」と拡散を拒否。その直後、彼は謎の変死を遂げる。最初の犠牲者の出現により、恐怖は現実のものとなった。
呪いの連鎖は止まらず、アプリは瞬く間に学校中に感染。ついには生徒たちの家族にまで被害が及び始める。友人たちが次々と犠牲になる絶望的な状況の中、相葉真也は「kokkuriGPT」の呪いを解き、見えない敵の正体を暴くため、クラスメートの高木澪と共に、立ち上がることを決意する。