あらすじ
俺と幼馴染のティアは、故郷の浮島で共に風術の修行に励み、将来を誓い合っていた。
だが、ティアが天空の都の「聖女」として召喚され、俺たちの運命は引き裂かれる。俺は不器用で、言葉にできない想いを抱えたまま、ティアの隣にゼフィールという男が現れるのを目にした。
「ティアはもう俺を必要としていない」
そう自己完結した俺は、彼女に声をかけることなく引き返した。俺の世界は、その日から色を失ったんだ。
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