あらすじ

魔物の脅威も今は昔、聖女も聖騎士もすっかり名誉職となったハシュガル王国で、二十数年ぶりに「聖婚」の神託が下った。だが聖婚の三日前、新婦(筆頭聖女)と新郎(聖騎士団長)が出奔。代役として聖婚を命じられたのは、筆頭聖女補佐のダフネと聖騎士団長補佐のヴィンセントだった。共に三十路のふたりは協力しあって「聖婚の巡礼」を始めるが、ダフネは早々に気がつく。「この人とだと、めっちゃ仕事しやすいな?」 これは地味で真面目な万年補佐役ふたりが、流されつつも幸せを見つけるまでの物語。

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小説を読もう2025/06/03
  • 現在の作品筆頭聖女補佐ダフネ(30)の聖婚