あらすじ
レアルでの妃候補だったシャロンは、ライバル
との争いに敗れて、異郷の地であるアルーアの第2王子へと嫁ぐことになった。
慣れない土地、人々、夫であるアルクトゥールス。
ひとり寂しく日々を過ごしていた。
ある時、舅に襲われかけたのを救ってくれたのは夫だった。逆上した舅が剣を取り出し、
シャロンは咄嗟に間に入って夫を庇った。
死の間際見たのは夫の涙だった。
殻に籠っていたのは自分だと知った。
シャロンは願う。もう一度、もう一度だけチャンスをくださいーーと。
気がつくと故郷での花嫁選びの前に、時が戻っていて愕然とする。
シャロンは今度こそ、努力をしようと誓った。
果たして不器用なふたりは思いを通わせることができるのかーー。
「小説になろう」様で発表した作品の改稿版
です。なろう様でも発表しております。