あらすじ

強い霊感と少しの除霊技術を持つ高校二年の神田雅弘は、入学初日から生気のない顔をしている一年、上野恭介と知り合う。  上野は毎晩自分の家に向かって少しずつ近づいて来る謎の怪異に悩まされているという。謎の怪異に脅かされ、左肩には彼を蝕むように死人のような肌色をした悪霊の手が乗っている。後輩・上野恭介は間違いなく呪われていた――  毎晩近づく怪異を祓う為に奔走する中で、神田は上野の過去と左肩に呪う死人の手の秘密を知ることになる。  都市伝説、怪談、宗教……あらゆるホラージャンルに手を出すエンタメライトホラー小説です。半人前の祓い屋神田と、呪われた後輩上野が高校生活を謳歌しながら怪現象に立ち向かいます。 *こちらは公募用に連載版『上野恭介は呪われている』から14万字弱を切り抜いた作品になります。 もしこちらを読まれて興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、是非連載版『上野恭介は呪われている』(https://kakuyomu.jp/works/16818093073275914427)もよろしくお願いいたします。

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