あらすじ

――気づいたら、周囲が勝手に曇っていた。  いや待って?  俺はただ、錬金術師の老人が作った身体に憑依した一般人で、仕方なく掃除や料理をこなしてただけなのに、なぜか街の人々は「かわいそうな少女」と涙ぐみ、なぜか騎士は「助けに来た」とか言い出すし、なぜか親しくなった女の子はヤンデレになって「本当は辛いんでしょ……」と曇り始める。  いや、こっちが混乱してるんですが?  曇らせたくて曇らせてるわけじゃないのに、勝手に心配されて、勝手に涙されて、気づけば周囲は曇り顔。  お願いだから俺のことで感情をこじらせないでくれ!

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カクヨム
カクヨム2024/11/21
  • 現在の作品【一章完結】ホムンクルスとして目覚めた俺が、主人の策略により曇らせ包囲網を勝手に作られる話