あらすじ

◆◇ ~あらすじ~ ◇◆ 同級生で幼馴染の三枝みのりに、半ば強制的に「夜鳴町探索クラブ」に誘われた皆藤朔夜。 その実態が、都市伝説や七不思議、幽霊、神隠しや超常現象などといった、ありもしないオカルト話を解明するために探索するという、怪しさ満載なクラブであることを知り、正直気が乗らなかった。 なぜなら、朔夜は昔からそういった類のものをまったく信じておらず、むしろそれらの噂や現象は人が作り出した作り話でしかないと、断言していたくらいだ。 「じゃあ俺が証明してやるよ。そんなもの、絶対に存在しないってこと」 あれは、今思えばみのりの作戦勝ちだった。 挑発にのってついそんなことを言ってしまったばかりに、以降、放課後の貴重な時間を「夜鳴町探索クラブ」に費やすこととなる。 実際、矛盾だらけの作られた噂話ばかりで、ほらみろと馬鹿にしていた朔夜だったが、ある日、みのりが作った『依頼箱』に入っていた学校のとある"噂"を解明することになり····。 拠点としている図書室でいつもひとり本を読んでいた日上陽を道連れにし、今日も「夜鳴町探索クラブ」は、巷で密かに囁かれる"噂"の真相解明に奔走する! ◆◇ ~登場人物紹介~ ◇◆ 【 皆藤 朔夜(かいとう さくや) 】 中学二年生/13歳/11月生 成績は普通、運動は嫌いじゃないが部活に入るほどの熱意はない。明るく人あたりもよいため、男女関係なく好かれている。 幽霊やオカルト話はぜんぶ作り話だと思っているため、それを信じてやまないみのりに対して「イタイやつ」という印象をもっている。 みのりは幼稚園からの幼馴染。 図書室で咄嗟に声をかけ、道連れにしてしまった陽に対しては申し訳ないと思いつつ、その不思議な雰囲気に惹かれつつある。 【 三枝 みのり(さえぐさ みのり)】 中学二年生/14歳/4月生 成績優秀なのにオカルトオタクというギャップをもつ。クラスでもそのオタクっぷりを披露してたまに引かれている。 朔夜とは幼馴染で、ぐいぐい引っ張っていくタイプの活発な女の子。 年上好き(最低でも5歳上が条件)なため朔夜にも陽にも特に興味はないが、ふたりの微妙な空気は感じているようだ。 自身の欲を満たすために「夜鳴町探索クラブ」を発足。新しいクラブをつくるために三人以上部員を集めるという条件をなんとかクリアし、念願のオカルト探求部(別名)が生まれた。 【 日上 陽(ひかみ はる) 】 中学三年生/14歳/2月生 いつも図書室にいる三年生。 色白で大人っぽい落ち着いた雰囲気を持つ。 なぜか怪異や七不思議、町の噂に詳しい。 中学生とは思えないくらい冷静沈着だが、時折油断して笑顔を見せる時もある。 霊感があるようで、色々と見えるらしい。 ※この物語はフィクションであり、登場人物、町名、団体名等は存在しません。ただし、とりあげられた噂はあくまでも噂なので、存在するかどうかは定かではありません。 ※Wikipedia、都市伝説関連サイト他、関連情報の参照あり。

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カクヨム
カクヨム2025/06/02
  • 現在の作品あの日、君は黄昏空の下で微笑んだ。