あらすじ
【あらすじ】
二次元の理想にしか恋できない。
そう思っていた──君に出会うまでは。
21歳、大学生でオタクの直樹は、自作の同人漫画に登場する“理想のヒロイン”しか愛せないと信じていた。
そんなある日、コミケの会場でそのヒロインを完璧に再現した美少女コスプレイヤー「レイ」と出会う。
まるで二次元が飛び出してきたような美貌、スタイル、存在感。
「この子は……俺の、理想そのものだ」
しかし、彼女には大きな秘密があった。
“性別は男”――それでも、この気持ちは、嘘じゃない。
理想と現実、二次元と三次元の壁を越え、魂が響き合う純愛が今、始まる。
【キャラ紹介】
■ 朝倉 直樹(あさくら なおき)
年齢:21歳|大学生|創作オタク/漫画研究会所属
創作至上主義の硬派オタク男子。
“理想のヒロインは二次元にしかいない”と信じ、女性全般に対して生理的嫌悪を抱く極端な女嫌い。
しかし、自分の描いたヒロイン「聖詠のミリア」を完璧に再現したコスプレイヤー・レイと出会ったことで価値観が激変。
“レイだけは平気”という謎の安心感と、創作を通じた魂の共鳴に戸惑いながらも、彼女と向き合うことを決意する。
「性別でも見た目でもない。“魂がヒロイン”なら、俺はもう抗えないんだ」
⸻
■ レイ
年齢:22歳|モデル兼プロコスプレイヤー|トランス
美しさとカリスマ性を兼ね備えた、“リアルに存在するヒロイン”。
銀髪ツインテールのコスプレ姿で直樹の理想を体現し、彼の世界に飛び込む。
しかしその正体は…
過去に炎上と裏切りを経験し、自己肯定と恐怖の間で揺れるが、直樹との出会いがその人生を変えていく。
「私は完璧じゃない。でも、ヒロインでいたいって、誰よりも願ってるの」