あらすじ

「(目標カップ数)Eよ! こいよ! (青春を)胸に賭けて胸に!!」 俺――誰もが認めるド三下キョロ充男・雨宮悟浄の隣の席には、容姿も頭脳も限りなく完璧、しかし誰にも靡かず誰にも懐かず、それ故に『星嶺の雪女』とあだ名される超一級ネームド美少女・斗南雪姫がいる。 とある事情からお互い唯一の友達になった俺たちは、今も毎日顔を見合わせれば罵り合いをするほど仲がいいのだけれど、この校内外にその名を轟かせる美少女には、唯一とも言える欠点があった。 それが、絶望的なまでの貧乳――。 厳冬期のアイガー北壁を単独踏破するプロの登山家でも匙を投げる、その絶壁ぶりである。 そんなある日、俺はその斗南雪姫がTwitterで裏アカを運営しており、しかもその裏アカがまさかの育乳アカで、その中で斗南が毎日毎日クッソ汚い語録を駆使して育乳に励み、いつの日か全ての男を魅了する大爆乳女子になろうと必死に努力していることを知ってしまう。 裏アカの存在を知った俺はからかい半分で捨てアカを作り、大爆乳女子を騙って斗南に接近、 「育乳にはネコミミでの登校が有効! みんなに注目されることで女性ホルモンの分泌量が上がって、あっという間にむちむちぷりんに!」 などと滅茶苦茶な育乳アドバイスをしてみたのだが、斗南はそんなアドバイスを疑うどころか、明くる日本当にネコミミをつけて登校してきて――!?  コイツ人を疑うとかないんか!? と驚く俺だったが、この素直ではない美少女を育乳アドバイスという名目で操作することに、悪いとはわかりつつもハマってしまった俺が 「育乳には好きな人の側でドキドキするのが一番! イチャイチャしまくって女性ホルモンをドバドバ出しましょう!」 などとアドバイスしたところ、なんだか常に俺に引っ付いてくるようになって――!?

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カクヨム
カクヨム2025/05/27
  • 現在の作品隣の席の天敵美少女の裏アカがまさかの育乳アカだった。悪戯心で「好きな人と一緒にいると育乳に効果的!」とアドバイスしてみた。結果、俺の傍から離れなくなった