あらすじ
自分がいたって普通であることが残念である一方、内心では誇りをもつ私、北条チェリー。
幼馴染みの自殺を助けに向かい。なぜか彼女の部屋から、いきなり異世界に転移してしまった。
母である物理学者(通常、博士と呼ばれる)、そして、アンニュイな態度が似合う幼なじみで、魅惑的な瀬川沙羅。
転移した理由もわからぬまま、異世界にいた三人は、その場で生きぬくことになった。
そこは砂漠のなかの、ぽつんと一軒家。
誰も住んでいない一軒家で生きるために、サバイバル生活をよぎなくされる。
とりあえず、生存必要3条件(水、食べもの、住居)確保のために力をあわせる。
一軒家の手押しポンプで水を確保し、砂漠で遭遇した巨大ミミズを狩る。
少しづつ世界に慣れたころ。
不思議な人物が訪れた。
彼は日本語を話し、彼女たちの前で、「おお、聖女さま」とひれ伏した。