あらすじ
爆死で最期を迎えた元傭兵リック・ヴァーノン。
目を覚ますと、そこはスキルやステータスが支配する中世風の異世界だった。
だが、リックにとって魔法の詠唱や神の加護なんざ、おとぎ話にすぎない。
持ち込んだのは改造ハンドガン、火薬の知識、そして殺意と皮肉。
王の命令?「黙って地面とキスしてろ」
聖騎士の正義?「正義が通じるなら、弾丸は要らねぇだろ?」
異世界でもルールは変わらない。
先に引き金を引いた奴が勝つ。
――俺の正義は、9mmパラベラム弾でできてるんだ。
これは、戦場帰りの男が異世界でぶっ放す、弾丸無双の開幕戦だ。