あらすじ

題名「姉妹のパイはチェリー」 その家には二人の姉妹がいました。 ある日、姉の方が、お使いを頼まれました。おじいさんのおうちまで、花の種を届けて欲しいと言われたのです。 妹に留守番を頼むと、姉は歩いて、おじいさんのおうちに向かいました。往復で一時間ほどの草原(そうげん)の道のりです。 姉が家を出て、しばらく経ったとき、隣の家の人がチェリーパイを持って来てくれました。 姉がいたら二人で分けなければなりません。でも、今は姉がいません。妹はチェリーパイを一人で食べてしまおうと思いました。 そのときです。突然、辺りが暗くなったかと思うと、激しい雨が降り始め、ついには雷が轟くようになりました。 姉が無事でありますように──。 妹は心から願いました。チェリーパイも姉と一緒に食べることにしました。 幸い姉は無事でした。妹は神様に感謝しました。ところが、妹が笛の練習をしている間に、姉は一人でチェリーパイを平らげてしまいました。 その夜、妹は姉を呪い殺しました。

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小説を読もう2007/12/07
  • 現在の作品エジプトとミイラと私