あらすじ
文芸部所属のカスミは、本をじっくり読むのが好きすぎて、借りた本の返却期限を守れない常習犯だった。ある日、オカルト好きの友人のユイから、返却期限になると本が勝手に帰っていく図書館の噂を聞く。信じないカスミだったが、すごい図書館、という紹介の文句が気になり行ってみることにして――。
この作品は日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト2025の共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2025
通称『さなコン2025』参加作品。書き出し指定『その図書館には、奇妙なうわさがあった。』。応募規約を確認しましたが、『さなコン』は、他サイトへの同時投稿NGとなっていないので、カクヨムでも公開します。