あらすじ

潮の香りに包まれた港町。 高校生の航は、古びた町と未来の見えない日々に息苦しさを感じながら、音楽だけを支えに過ごしていた。 ある夏、東京から帰郷した卒業生に誘われ、町おこしの夏祭りで和太鼓とのコラボステージに参加することに。 仲間と音を重ね、祖父が口ずさむ古い舟唄と向き合う中で、航の中に変わり始めるものがあった──。 「ひとつとせ、舟唄は夜を越えて」 これは、海辺の町で継がれてきた歌が、一人の少年の夢と旅立ちに寄り添う、静かで熱い音の物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/05/18
  • 現在の作品ひとつとせ、舟唄は夜を越えて