あらすじ
「錬金術なんて時代遅れだ」と宮廷魔術師団をクビになった錬金術師のノア。
失意の彼は辺境の村で小さな工房を開くが、実は彼の錬金術は失われた古代の秘術であり、伝説級のアイテムすら容易に作り出せるものだった。
ポーションを作れば万病を癒し、武具を錬成すれば国宝級。
彼の作るアイテムは瞬く間に評判となり、工房には弟子入り志願者が殺到する。
一方、ノアを追放した宮廷は、質の悪いポーションや装備で国力が低下し、自業自得の道を辿っていた。
「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、もう遅い。
可愛い弟子たちとの工房経営が、今の俺には何よりの幸せなのだから。