あらすじ
【異世界転生 × 文房具 × 経済崩壊】
体育の握力測定中、全力でグリップを握り潰して死亡した高校生・篠崎総司は、神に選ばれ、異世界に転生する。
与えられたスキルはただ一つ――「握力であらゆる物質を再構成する能力」だった。
市場で何気なく握った一本の鉛筆が、やがて“完全結晶ダイヤモンド”と化し、王国経済を破壊。世界は“鉛筆通貨時代”へと突入していく。
四天王との戦いを経て封印された総司だったが、数年後、再び彼は現代日本に“蘇る”。
これは、握力だけで世界を書き換えた男の物語である。
「書くこととは、世界を書き換えることだ」