あらすじ
第16回『このミス』大賞応募作品。「次回作に期待」として紹介された作品です。当時の原稿を、ほぼ原文のまま全文公開しています。
〈あらすじ〉中学生の泥谷真士(マッド)は、動物を解体してビニール袋に詰め、幼馴染みの桜庭亜弥(アヤ)の玄関先に置くストーカーである。内藤光騎(ナイト)は足立大牙(タイガ)の苛めからマッドを守りつつも、マッドにアヤへのストーキングと動物殺しをやめるように忠告していた。ある日、両手足を切断されたタイガの変死体が発見され、アヤが警察から犯人だと疑われてしまう。アヤの疑いを晴らすため、独自に捜査を開始するナイト。マッドは”ある計画”を実行するために、ナイトの捜査を手伝うふりを始める。