あらすじ
夏陽(なつひ)ハルはバスケに夢中な男の子である。彼がバスケを始めたきっかけは小学校時代に見たミニバスの試合。そのコート上に立つ女の子、彼女のプレイに魅了されたからである。そしてその女の子――秋月(あきづき)フユはハルの母親の友人の娘であり、今ではハルのバスケ仲間の一人となっている。傍から見れば、全然カップルに見えない身長120センチ以下のハルと、身長170センチのフユ。けれどハルの方は明確にフユを異性として意識していた。それも子供の頃に見た試合からずっと。けれど身長差はありすぎて、心の距離は近すぎる関係。それ故にハルの春はまだまだ遠く。バスケ青春恋愛ストーリー開幕。