あらすじ

ホリーの夫になったウェズリーは、「お前を愛いする事は無い」と宣言し、初夜だというのに愛人の元へ行ってしまった。 どうやら、ホリーはお飾りの妻という事らしい。 貴族の勤めを果たさないウェズリーに苛立ちつつも、ホリーは大恩ある義両親と共に、領地に発生した魔の森の管理体制を整えるのに奔走し、忙しい。 ウェズリーはそんな義両親の仕事も手伝わず、愛人の元に通う日々。 ホリーは何とかウェズリーに歩み寄ろうとしたが、ウェズリーはそれを拒否。 そうして、二人の関係は進展しないまま、一年が過ぎた。 何とか領地も落ち着き、一息ついていたところにウェズリーの愛人が襲撃してくる。 義両親を守り、大怪我を負いながら愛人を殴りつけるホリー。 ホリーは辺境伯の三女であり、戦闘力も高い聖女だったのだ。 己のしたことに慄く愛人と、止められなかったウェズリー。 ホリーは回復魔法で自らの怪我は治せたが、とても腹が立っていた。 だから、その腹いせに自分も愛人を囲うことを宣言。もちろん、形だけの愛人位する予定だったのだが、義父に紹介された相手は『運命の番』だったので、本能に抗えずーー? 結局、全ての事柄に向き合わなかった夫は、自分がお飾りとなった。 ※主人公が夫以外の運命の番とガチの愛人関係になります。嫌悪感のある方はご注意ください※ ※作者のオリジナル異世界のお話ですので、現実世界の歴史や常識などとは違う場合がありますが、ご了承ください※

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小説を読もう2025/05/09
  • 現在の作品お飾りの妻にするつもりが、夫の方がお飾りになった話