あらすじ
社会に疲れ、誰にも干渉されず静かに暮らしたいと願っていた20代独身の蒼。
そんな彼の隣に引っ越してきたのは、母子家庭の無邪気な少年・はるだった。
「おにいちゃんだいすき!」と毎日のように通ってくるはるの笑顔に、最初は戸惑いながらも、
次第に蒼の心はゆっくりとほどけていく。
ただの癒し、ただのご近所づきあい――そう思っていたのに、気づけば蒼の中には「誰にも渡したくない」という気持ちが芽生えはじめていた。
歳の差、理性、社会の目。
様々な境界線の中で、それでもふたりは“かけがえのない絆”を築いていく。
名前のない愛情が、静かに育つラブBL。