あらすじ

本作は、谷川健一の著書に書かれていた、とあるエピソードに着想を得ている。 「殯(もがり)のときに、死者の復活を願う光景は早くから見られた。伊波普猷(いはふゆう・那覇市出身の民俗学者・言語学者)によると、沖縄本島の津堅島では、人が死ぬと後生山と称する藪の中に放ったが、屍が腐爛して臭気が出るまでは、その家族や親戚朋友たちが、毎日訪れて、死人の顔をのぞいて帰った。死人が若者であった場合は、生前の遊び仲間の青年男女が毎晩のように酒肴や楽器をたずさえて訪れ、思う存分踊り狂ったという。」 ※後半にショッキングなシーンがあります。メンタルの弱い方は注意。グロ度★★★★★ ※本作はコロンさま主催『酒祭り』企画の参加作品です。締切最終日の投稿にして、とんでもなく空気の読めない一作となっております。

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小説を読もう2025/05/11
  • 現在の作品三線を弾き、友と唄い、死者と戯れる殯の夜