あらすじ
20XX年。
ヒトを間引きたいと考える支配者層が出現した。
彼ら曰く、「人口爆発により、ヒトの数が、地球の資源供給を上回ってしまっている。だから食べ物や物資や土地が足りなくなって飢餓や貧困や領土争いが起きる!」ということらしい。
が、これに、自称天才学者のスイサワー博士が、反論した。
スイサワー博士は、人口爆発などそもそも存在せず、なんなら酸素の偏りをなくせば、ヒトも散ってモノも土地も皆に行き渡る、というのだ。意味不明。
スイサワー博士は、〈酸素均一化装置〉なるもののスイッチを、今にも押そうとしている……