あらすじ
「きもちわるい。」
「や〜い!あっかりんご!」
「近づくなよ!汚いバイキンが!!」
「わ〜バイキンが来たぞ!!にげろにげろ〜w」
「いじめられてる。とかじゃないよな?」
「大丈夫?」
「先生の方からも注意しとくから、な?」
せんせい、ぼくはあとなんかい
「いじめられているって、せんせいの方にも連絡があってな?何とかしてほしいなら、まずは相談してくれ!」
「私たち教師は、生徒にとって頼れる大人でありたい。そう思っています。」
「気持ち悪いよね、あんなの。」
「かまってアピールばっかりでさぁ、うざいんだよね。だから、消えてくれない?」
「僕たちには、チームワークが足りてないです。だから、そこから改善を……」
こっちを見ながら、言わないでよ……。
分かってる、分かってるよ。ぜんぶゼンブ全部。悪いのは僕だけで。僕のせいなんだって。
でも、それでもさぁ。僕だってヒトなんだよ?
「ねぇ、センセイ。僕はあと何回、助けてあげるって言葉に騙されてあげればよかったのかな?」