あらすじ
オブライエン子爵家三男レギュラスは生まれた時から周囲の愛を一心に浴び、伸び伸びと自由に育てられてきた。
『お前も、いつか何処かへ婿に入らねばならん。その時は妻を愛し、慈しみ、寄り添えるようにならないと。』
それは彼にとって、いずれは自分も両親のような夫婦になるのだと強く意識させる父からの言葉だった。
やがて彼は一人の少女と出逢い、恋を知る。それはとても、もどかしくて、落ち着かなくて。まるで鉛を飲み込んだような息苦しい日々の始まりだった。
《【完結保証】私と貴方のANSER〜彼方の背、と対の物語となります》