あらすじ

マギーは、カンティフラス王国の筆耕官。 王宮に勤め、さまざまな文章を手書きするのが仕事だ。 あらゆる国や時代の文字、書体を知るのが大好きな彼女は、 自分の仕事がまさに天職。毎日が楽しくて仕方ない。 そんな彼女はある日、学生時代の先輩から、 ラブレターの返事の代筆を頼まれる。 先輩がもらったラブレターの便せんの飾りには、一般には知られていない魔術文字が使われていた。 不審に思ったマギーは、その謎を知りたいと思った矢先、 ひとりの魔術師と出会う。 フィリアス・テナント第2魔術師団長。 彼は国で5人しかいない特級魔術師で、 そして、魔術にしか興味のない、コミュニケーション不全の変わり者だった。 趣味が高じて、魔法陣まで筆写できるマギーは、 すっかり、フィリアスに気に入られ、 言葉の足りない彼に、振り回される日々が始まる。 そのマギーの飛び抜けた魔法陣の才能が、 やがて大きな事件につながっていき—— 「俺には、君の言うことが、 生きているというのが、よくわからない。 だが、君の描く魔法陣は、とても美しいと思う」 文字を愛する女の子と、 孤独を生きる魔術師が、 出会って、世界が変わっていく。 ++++++++++++ 「カクヨム」初投稿となります。どうぞよろしくお願いいたします! ごはん描写が多いので、おなかが空いている時には、お気をつけくださいませ。 ※「小説家になろう」にも投稿させていただいています。

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カクヨム2025/04/01
  • 現在の作品筆耕マギーは沼のなか