あらすじ
第13特殊捜査法……それは、共和国との休戦直後急激に広がった重犯罪を取り締まるため、素質のある者を肉体・精神を人為的に強化でき、その者を「連邦ライセンス捜査官」として任命できる法案である。
ライセンス捜査官0057M、コードネーム「ジョバンニ」は、同じく捜査官である0032F「カンパネーラ」とバディを組み、共和国のテロリストに立ち向かう!
別のサイトで賞に応募したものを加筆・修正したものです。
[登場人物]
・ジョバンニ
連邦ライセンス捜査官登録番号0057M。名前はコードネーム。本名は不明。40歳過ぎ。
交通事故に会い瀕死の所で捜査官としての適性を見出され、第13特殊捜査法により身体を強化され、ライセンス捜査官としてカンパネーラとバディを組む。
左こめかみにカンパネーラと直結するための端子挿入口がある。
・カンパネーラ
連邦ライセンス捜査官登録番号0032F。コードネームで本名不明。右こめかみに直結用の端子接続口がある。
8年もライセンス捜査官をやっているベテランの少女。若く見えるが実年齢は30歳。
ひと月の大半を眠る事により常時変性意識状態に陥る事で予知能力のようなものを発揮する。
彼女の場合、強化されているのは情報処理能力と記憶野と五感、感知能力。彼女と直結することで、相手の五感を活性化させ、またバディ相手のメンテナンスも担当する。
記憶野も拡張されており、連邦捜査局の機密の保管も担当している。なので存在自体が機密であり、彼女の身体と脳は厳重に守られている。
何故ライセンス捜査官になったのか、何故寝たきり状態なのか、過去には謎がある。
・ブルカニロ
連邦法務局第13課課長。ジョバンニとカンパネーラの直属の上司。
タヌキの渾名で通っており、その名の通りずんぐりとした体型。甘いものが好き。趣味は化石の収集。
中間管理職でジョバンニの行動に振り回されながら、時には部下の独断行動も見逃す懐の大きな人物。
・ケンタウルス
連邦と敵対している共和国のテロリスト集団の名前。全員強化兵士であり、高度なハッキング・クラッキング能力と高い戦闘能力を持つ。