あらすじ
ルヘル王太子はとても美しい男だ。
5年前に婚約したエルドリア・レデック公爵令嬢と愛を深めたいと思っていたが、うまくいかない。
まるで親しくなった気がしないのだ。
「浮気をする人は嫌いです。貴方はとても美しいから、浮気をするに決まっていますわ。結婚後、子が産まれなかったら側妃とか娶るつもりでしょう。わたくしはたった一人に愛されたいのです。ですから、貴方の事を好きになることはありませんわ」
エルドリアは頑なに、浮気をする男と信じており、ルヘルの言葉を聞いてくれない。ついに婚約解消する事になり‥‥‥