あらすじ
慶介とは保育園からの腐れ縁だ。いつも隣にいるのが当たり前で、喧嘩をしあったり、一緒にお風呂だって入ったこともある。いつだって二人は隣にいるのが当たり前だった。
でも高校二年生になって、クラスにとんでもない美少女の転校生がやってきた。
彼女が転んでいたところを助けたことをきっかけに、幼馴染はどんどん彼女に惹かれていくのが分かった。
そんな様子を見て胸が痛み、そして初めて慶介が異性として好きだと気付いてしまった。
隣から慶介がいなくなるなんて、考えられない。
相手は稀代の美少女で、自分は何の変哲もない平凡な女子だ。不安と恐れしかなかったが、言葉にしないと伝わらないと腹を決めた。
その日のうちに慶介を呼び出して、勇気を持って秘めた想いを告白した。