あらすじ
気がついたら異世界の神の前にいた――
ごく普通の高校2年生、元・柔道部の俺は、なぜか「好きにステータスを振っていい」と言われ、
ビビり根性全開で“防御力に全振り”してしまう。
攻撃力? 5。武器? ない。スキル? 防御系オンリー。
なのに――最初に出会ったスライムが、触れただけで自滅。
「おかしい……俺、まだ戦ってない……」
それからというもの、敵が勝手に弾け飛び、魔法も通じず、周囲からは「伝説の盾」扱い。
本人の意思に関係なく、町では噂に、ギルドでは注目の的に、王女からは召喚の手紙まで――
「俺はただ、のんびり異世界を楽しみたいだけなんですけど!?」
戦わずに勝つ!? 無自覚チートの“受け身系最強”が巻き起こす、ズレだらけの異世界冒険譚!