あらすじ

とある国の小さな村に住んでいるリディアは数年前に母が死んで一人ぼっち。 叔母に一度は引き取られたが、あまりに邪険にされるので結局家に戻ったのだ。 初めて一人で迎える冬が近づき寒くなってきて、寒い長い時を越える準備をしなければならない季節。暖を保つための枝をせっせと集めた帰り道、リディアは足を滑らせ斜面を転げ落ちてしまう。 薄れる意識の中で聞いたのは春の風のように穏やかな声だった。 そして、次に目覚めたとき王都、王宮にいた。美形宰相によるとリディアはこの国の王の子どもだというではないか――。 小さな陛下が護衛にかくれんぼで勝てるように頑張りながらの日常。ほどほどに一生懸命な女の子とひたすらに彼女を甘やかす護衛のお話。 そして、成長してからの話。

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カクヨム
カクヨム2022/11/12
  • 現在の作品小さな陛下と最後の妖精