あらすじ

今年は久方ぶりに雛人形を出しました。 四畳半の部屋一つを丸々使う、それなりに大きな組み立て式の御雛壇でした。 無骨な鉄の部品を組み合わせてつくる少々不安定すぎる土台の上に、長方形のこれまた無骨なOBS合板を並べて壇をつくるのです。そして、その上に赤く丈夫な布、毛氈を敷いてお人形様や様々な小物を並べていくわけです。 この作業が以外と大変なのと家に対して大きすぎるという理由から、ここ数年は滅多にお人形様全てを出すということはしませんでしたが、いざ完成してみると趣きがあるというのでしょうか、迫力があって「素敵なものだなぁ」とつい感傷に浸ってしまいました。 また、お人形一人一人に違った表情があり、何ともいえない愛らしさがあって毎年出してあげたいという気分にもなりました。 ここまでお守り、見届けて頂いたことに感謝です。 シンシア

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カクヨム
カクヨム2025/03/03
  • 現在の作品何年かぶりのひなまつり~五人囃子の私視点~