あらすじ
オーパーツ【アンティキティラ島の機械】
エーゲ海に浮かぶアンティキティラ島。渡り鳥の寄留地としても知られる島である。
その沖の沈没船から発見された、その古代ギリシア時代の機械は、その時代にはまだ存在しなかった天文学の知識が用いられており、地球にかかわる天体の動きを正確に表すことができた。
これは、それにまつわる、過去と未来をつなぐ物語である。
私:前半の語り手。マイナのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん。
祖父:私の祖父。研究者。【アンティキティラ島の機械】に取りつかれた耽学者。
青年:祖父の前に現れた不思議な青年。【アンティキティラ島の機械】の展示の前で涙を流していた。
マイナ=スターリング:後半の語り手。移民船団のクルー。
ホイムブレム:マイナの同僚。
※この物語はフィクションです。実在する人物、組織、物品、出来事とは関係がありません。